@21_21 DESIGN SIGHT Gallery 3
このイベントは終了しています。
企業機密情報につき小数点以下は割愛させていただいています
衣装協力=nanamica, Tangent
スイスの高級時計ブランド、オーデマ ピゲのアイコニックピースであり、ラグジュアリースポーツウォッチの先駆けといわれる「ロイヤル オーク」が今年で誕生50年を迎える。そのアニバーサリーイヤーにスペシャルエキシビション「ロイヤル オーク 時を刻んだ50年」が、4月15日(金)より東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデンの21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3にて開催される。
このイベントでは、1972年発表当時のモデルなどの希少なヴィンテージモデルの展示、本邦初公開の当時のデザイン画や制作における技術的な資料、歴史がわかる写真や動画、発売当初の広告ビジュアルなどを展開。また、来場者の「ロイヤル オーク」に関する知識レベルを試せる「ロイヤル オーク クイズ」や、記念撮影のフォトコーナーなど、エンターテインメント性あるコンテンツもご用意。さらに、「ロイヤル オーク」の象徴でもある八角形ベゼルの精密な磨きや組み立てを見学できるコーナーとコンテンツが盛りだくさん。「見て、触れて、学ぶ」をテーマにした本展は、50年間デザインを継承しつつ今もなお進化を続ける「ロイヤル オーク」をより深く堪能できる貴重な機会になるはずだ。
【ZONE A】では「ロイヤル オーク」を見て、触れて、学ぶためのコーナー。1972年の誕生から21世紀に至るまでの貴重な9つの「ロイヤル オーク」を展示する。また、「ロイヤル オーク」に関する知識レベルを試せる「ロイヤル オーク クイズ」と新作のロイヤル オークを見て触れるコーナーをご用意。
【ZONE B】では「ロイヤル オーク」の起源を遡る。「ロイヤル オーク」を生み出したウォッチデザイナーのジェラルド・ジェンタが一晩で書き起こした本邦初公開となるデザインスケッチや、オーデマ ピゲのキーパソンからのビデオメッセージも。
【ZONE C】では「ロイヤル オーク」の時計作りを見学できるコーナーを設置。「ロイヤル オーク」の象徴でもある八角形ベゼルの精密な磨きや組み立てを見学する貴重な機会になるはずだ。