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「この時計は自分を高みに、新しい世界に連れて行ってくれる」
[人材紹介業]フォルトナ・池原 保

2022.12.23

人生とは、特別な毎日の積み重ね。ともに時を刻む時計もまた、特別な存在だ。類まれなる意思決定力でチャンスをつかんできた池原保さんにとって、「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」は新しい世界を切り拓くパートナー。「この時計とともに挑戦を続けたい」と語る信念に迫った。

人生に寄り添い、やがて社会を変える仕事

「単なる転職支援にとどまらず、その方の人生観をしっかり理解したうえで、人生そのものに寄り添うことを大切にしています」

ビジネスリーダーの人生に寄り添い、その活躍を支える。それがハイクラス層の転職支援を手がけてきたプロフェッショナル、池原保さんだ。現在、池原さんが取締役副社長を務める人材紹介会社「フォルトナ」は、戦略・ITコンサルタントを筆頭に、大手企業で活躍される方や外資系企業のエグゼクティブなどの転職支援に強みを持つ。

「ご紹介先は戦略・ITコンサルファームを筆頭に、ファンドやスタートアップ、大手企業などの中で、特に即戦力のビジネスリーダーを積極採用する企業です。また、フォルトナベンチャーズというブランドで、スタートアップ、ベンチャーキャピタルに特化し、次世代リーダーの転職支援も行っています」

戦略コンサルタントをはじめ、キャリアアップ志向の強いハイクラスのビジネスリーダーたち。3年から5年で次なるステージを求める人も少なくない。

そんな方たちの転職の多くを成功に導いてきた池原さん。インタビューの中ではジョークを交えて場の空気を和ませてくれるも、人材紹介、そしてフォルトナに懸ける思いを口にするときの眼差しは真剣そのものだ。

「5年、10年のお付き合いは当たり前。だからこそ時を重ねるごとに、ご支援した方々が活躍されているのを見ると、本当に嬉しい気持ちになります。

一例を挙げますと、日本有数の医療系スタートアップ、ファストドクター株式会社で代表取締役を務める水野敬志さんという方がいます。水野さんとは約12年前に出会ってからの長いお付き合いです。2013年には外資系戦略コンサルファームから楽天への転職をご支援しました。今ではForbes JAPAN主催『日本の起業家ランキング2023』でグランプリを受賞されるなど、最注目のビジネスリーダーとしてご活躍されています」

水野さんが経営するファストドクターは在宅・救急医療の総合プラットフォームを手がけ、医療現場の生産性向上という形で社会課題の解決に貢献している。

「目の前のご相談者の人生に真剣に向き合うことで、それが会社を変えることにつながり、やがては社会課題の解決につながって、世の中が変わっていく。こうしたことを実感できるのが、この人材ビジネスの魅力、醍醐味のひとつだと思っています。

人材ビジネスにおいては、テクノロジーが進化し、AIによる機械的なマッチングが進んでいくことも予想されます。しかしそうなればなるほど、我々が大切にしている『人と人とのつながり』がよりいっそう大切になってくると私は思うんです。ハートフルなつながりを大切にできる会社こそが生き残る時代になると信じ、会社経営を行っています」

人生を切り拓いてきた、即断即決の意思決定

そんな池原さんも人材ビジネスという天職を見つけるまでには、紆余曲折あったという。

「新卒で日系のアパレル企業に就職して3年間、販売スタッフを経験しました。しかし、違う自分に出会いたい、人生を変えたいという思いにかられ、一念発起してカナダに行ったんです。

カルガリーという地でご縁があり、現地のアパレル企業に日本人として初めて採用されました。いま思えば、よく採用してくれたなと思います。ただ、『人生を変えたい』という本気の思いは面接官にも伝わったようです。“為せば成る”ということを、そこで学びました。人生のターニングポイントだったと思いますね」

そしてカナダで働き始めて半年。もうひとつのターニングポイントが訪れる。

「当時私は26歳で、ともに働く仲間は22、23歳。年下が多かったため、私はいわゆる兄貴分的な存在でした。ですので、業務についてはもちろん、将来のことや人間関係、恋愛など、多種多様な相談を受けることが多かったんです。

あるとき、相談を受けている自分は目の前の人のことを真剣に思い、『君にはこう思うんだ』『こうしたほうがいいよ』ということを一生懸命伝えている。しかもそれを楽しんでいるとふと気がついたんです」

もしこれを仕事にできたら。そう考えた池原さんは、即座に行動を起こす。

「早速『人の相談に乗る仕事』を調べてみたところ、人生相談業であるキャリアコンサルティング、人材紹介という仕事にたどり着いたんです。『この仕事だ!絶対にこれだ!』と確信しました。即座にアパレル企業を退職し、帰国。27歳のときにこの業界でのキャリアをスタートさせました。

私は何ごとも『これだ!』と思ったら、直感に従ってその瞬間に決断します。フォルトナで社長の三石とタッグを組むと決めたときも含めて、人生の岐路における意思決定は即断即決です。少しでも悩んだらNoという性格ですね」

時計は出会いを運び、高みに連れて行ってくれる存在

「これだ!」と直感的に思ったときの行動力は、今年2月から本格的にはじめたという高級機械式時計の収集にも表れている。この約9カ月の間に購入した時計の数は、実に20本にも及ぶという。

「実は、若い頃から憧れ続けてきた時計があったんです。当時は手の届かない存在でしたが、今年に入り、たまたまその時計を手にする機会があって。改めて、それに見合う人間になりたい、高みを目指したい、という思いがふつふつと湧き上がってきたんです。そこから、高級腕時計の世界にどっぷりと足を踏み入れることになりました」

そんな池原さんが、めくるめく高級腕時計の世界の入り口として、まず選んだのが「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ」だった。

「2019年に発売されたときから存在は知っていました。しかし、初めて実機に触れたときのことは忘れられません。現代的でありながらクラシックでもあるデザイン、洗練されたムーブメント、ダイヤル、ケースなど、それぞれが特別なタイムピースであることはもちろん、着けたときの衝撃。これは、これまで出会ってきた時計とは別次元の高揚感を与えてくれました」

この体験をきっかけに、オーデマ ピゲをはじめ、さまざまなブランドのブティックをたびたび訪れるようになったという。

「ブティックでスタッフの皆様とお話しさせていただき、まずはマニュファクチュールの伝統や世界観に魅了されました。次第に、時計師の方とお話しさせていただく機会も増え、実際にムーブメントやケースづくりなども一部体験させていただいたんです。各ブランドが培ってきたクラフツマンシップの素晴らしさを体感したことで、時計を購入する加速度が増していきました。

時計を集めるにつれ、ありがたいことにブランド主催のパーティやオフ会にお招きいただく機会も増えたんです。そこで、出版関係の方やブランドのマーケティングの方、そして時計を趣味とされるエグゼクティブなど、多くの方々との出会いがありました。

『人と人とのつながり』を大切にしていると言いましたが、まさに時計は『つながり』を運んできてくれる素晴らしい存在です」

池原さんのそんな思いは、この日の衣装にも表れていた。

「今日の服は、すべてこの取材のためにキートンで購入させていただきました。『CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ』がより引き立つような衣装とは何だろうと考え、一流の時計には、やはり一流の服が似合うだろうと思い立ち、キートンのブティックにお邪魔したんです」

これまで服はたくさんオーダーしてきたという池原さんだが、自分の体にこれ以上フィットするものはなかったそうだ。

「非常に上質な服と巡り会うことができました。それもこの『CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ』が新しい出会いを運んできてくれたおかげ。このように、自分をまだ見ぬ世界、高みに連れて行ってくれるのが『CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ』だと思っています。

今回の取材をお受けするにあたって、やはり“高みを目指す”ことが私の人生観において大切なんだと、改めて気がつきました。いろんな方々と出会い、そしてつながることで得られる豊かな時間や刺激は、何物にも代えがたい財産です」

唯一無二の人生を、全力で楽しむ

時計を通して世界が広がっていく。そんな状況の中で、よりいっそう自分自身を高められる時計とはどんなものだろうと考えたとき、真っ先に脳裏をよぎったのが原点であるオーデマ ピゲだった。そして、池原さんが2本目の「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」として選んだのが、深遠なスモークパープルラッカーダイヤルを携えた「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック」だった。

「光によって大きく表情を変えるパープルのダイヤル。上品な存在感を放つピンクゴールドのケース。そしてスポーティでありながらクラシカルな佇まいの3針。すべてが絶妙にマッチしている。このような時計は他に見たことがありません。やはり自分自身も人材紹介業において唯一無二の存在になりたい。だからこそ、『この時計がしたい』と心から思いました」

そんな「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」は、みずからが旗を振る会社とも縁があったという。

「弊社フォルトナは2019年に創業したベンチャー企業です。そして、『CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ』のデビューも2019年。時を同じくして生まれた存在に運命めいたものを感じ、この時計を購入したのも事実です。

時計にちなんで、会社では『ユニークピースになるぞ』というメッセージを社員に発信し続けています。フォルトナも世界にひとつだけの存在でありたいと願っているんです。そのために必要なのは、“人生を謳歌する”ということ」

人生を謳歌するために大切なことは何か、と訊ねてみた。

「ひとつは仲間とのつながりです。それを豊かなものにするため、弊社にはさまざまな部活や同好会があります。実は時計同好会もあって、私が会長を務めているんです。仲間とお酒を飲みながら時計の話に花を咲かせるのも楽しいですし、『また頑張ろう』という共通目標ができます。またここでも人とのつながりを生んでくれる時計という存在に、感謝ですね。

また、私は心が満ち足りているからこそ良い仕事ができると考えています。『今日は気分が上がらないけど、やらなきゃ……』というのは、誰でもつらいものですよね。だったら、平日の昼間であっても、自分の趣味の活動をする。リフレッシュに運動する。仲間や家族など大切な人と過ごす。自分の心を満たすことで良い仕事につながるなら、どんどんやるべき。我々はそんなカルチャーを大切にしています。

ただ、そのためにはプロとしての自覚が必要です。自由と自律という話を頻繁にしているのですが、“自由”だけというのは言語道断で、“自律”とセットで初めて本当の自由が手に入る。そうした思いを大切に、会社をつくり上げていっています」

それは日本の社会において革新的であり、挑戦であるに違いない。「Challenge(挑戦)」「Own(継承)」「Dare(追求心)」「Evolve(進化)」の頭文字を冠し、時計界に風穴を開けるべく打ち出された「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」のように。

「腕に巻くたびに『闘うぞ』という気持ちにさせてもらえます。これからもこの時計と、挑戦をともにしていけたら嬉しいですね」

こうして日々挑戦を続ける背景には、池原さんが大切にする人生観があった。

「私にとって、一日一日は本当に特別なんです。実は、8年前に病気で姉を亡くしました。自分に残された命は、姉から与えてもらったものだと思っています。だからこそ、人生を謳歌することをモットーとして、毎日毎日、一瞬一瞬を悔いのないよう全力で生きています。そのおかげもあって、毎日が本当に楽しくて仕方ないですね。

私は竹内まりやさんの『毎日がスペシャル』という曲が大好きなんです。お世話になっているオーセンティックバーで聞くとすごく気分が高まるので、よくお願いして特別に流してもらっています(笑)。全く同じ時計が存在しないように、全く同じ日はありません。生きている限りこの気持ちを忘れず、全力で毎日を楽しんで行きたいです」

やはり池原さんは、どんなときでも楽しむことを忘れない。“時計界のスーパールーキー”は、これからも日本社会において大きな風穴を開ける存在になるはずだ。この「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」のように。

【プロフィール】
池原 保(Tamotsu Ikehara)

1979年生まれ、埼玉県出身。外資系アパレル企業(カナダ勤務)などを経て、コンサル・ポストコンサル転職に強みをもつコンコードエグゼクティブグループに立ち上げ期より参画。ポストコンサル領域で高い専門性を培い、ゼネラルマネージャーに同社最年少で昇格(当時)。エグゼクティブ転職やチーム移籍支援においても豊富な実績を重ねたのち、現職である「フォルトナ株式会社」の取締役副社長に就任。コンサルファームや外資系企業、スタートアップのエグゼクティブ・経営層から信任が厚く、そのネットワークを生かした唯一無二のハイクラス転職支援を実現している。現在の愛車はポルシェ「カイエン ターボ」。3人の男の子と愛犬ポチャのよきパパでもある。

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